関西のニュースをお知らせします。
ミナミバンドウイルカとみられるイルカの群れが、関西のあちらこちらで確認されています。
3年ほど前から大阪湾で発見されるようになり、住みついている模様。同種イルカが、先月から京都・天橋立でも発見されています。
湾に餌になりそうな魚が南下せずにたくさんいたことと、冬でも水温が高い状態であることなどが、イルカに住みやすい条件を提供していると思われます。
このイルカは熊本県天草に生息している群れの一部と考えられ、どのようにして移住(?)するに至ったかは、不明です。
また、以前には大阪市大川でも発見され(川を遡った)、造幣局前でイルカが見られたり、2015年には関空で20頭のスナメリの群れが発見されるなどもあり、謎が深まっています!
以上、関西のニュースをお届けしました。
今日の京都の最高気温は31、8℃だったそうです。やっぱり気象の異常が何か関係してるんでしょうね・・・
もちろん、イルカさんの住みやすいところへ引っ越ししてもらってもいいんですが。
そのうち、「大阪湾・イルカを見ながらたこ焼き食べようツアー」「京都天橋立・イルカの親子と戯れるツアー」なんていうのが売り出されるかもね。
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