Loading

独り言

となりのナスカ

南米、行ってみたいんですよねー。
この前、チリの天文台の話をしたと思うんですが、今度はナスカの地上絵です。
ついついそういうニュースに目が行ってしまう私。

《西暦200年から700年頃、まだまだ飛行機のなかった時代。南米ペルーに、数百メートルにわたる地上絵が描かれました。その目的は雨乞いの儀式とも宇宙人へのメッセージともいわれていますが、未だ判然としません。そんなナスカの地上絵に、今月5日頃ナスカのすぐ隣パルパで新しく50種以上の絵が見つかったと「National Geographic」が報じました。》という記事。
しかも、ナスカよりも1000年も前からあったようで、ますます研究の謎が深まったり解明に近づいたり、この業界ではなかなかの大騒動である様子・・・

「新しく50以上の絵」って。この現代に、そんな大きな遺跡が発見されていなかったって、どうゆう事~?地球にはまだそんなに未開な地があるのか・・・と、私も興味深く思ったわけで。

実は、今年1月に起きたナスカの地上絵の損失事件をきっかけに、地上絵の再調査が行われ、その時、現代文明が生んだ(表現が古典的ですが)「ドローンを使用した3Dスキャン」によって、発見!
長い年月の間にくぼみが浅くなっていて、普通では見えなかったんですって。っわ~お あぶり出し??

この絵、発見された地上絵のひとつです。かわいいイラストですよねー。
説明には「アニメ・ジブリの絵的な」と表現してあった。ポイントが分からんけどそんな感じもする・・・もののけ姫の『こだま』とか、似てる。ジブリはやっりすごい。
ドローンによって次々と見つかる地上絵。たくさんの絵が物語になってたりしないかなぁ。地球に書かれたでっかい絵本。「となりのナスカ」とか。
調査結果が楽しみ~なのです。

 

こんな所にも

とうとう最終回を迎え・・・

関連記事

  1. 窯元から直送プレゼント

    2018.08.25
  2. 鉄道博物館(小倉だよ)

    2019.03.01
  3. ちく天冷やし山椒うどん・学食編

    2019.06.25
  4. 京都ゲストハウス たい  OPENしました!

    2017.09.15
  5. 6月 あじさい

    2019.06.02
  6. 梨とわらびもち

    2019.09.13

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

最近のコメント

    アーカイブ

    カテゴリー

    PAGE TOP