「50歳からの第二ステージ」
「転換期を乗り越えた人たちの今」
「キーワードは、人生これから」
「母親卒業。妻卒業。自分の時間が増えた!」
本屋さんに行くと、次々にこんなタイトルの本や雑誌が目に入ってきます。50代も半ばになろうとしている私には《ごもっともで・・・》と思える~
私もね。いろいろとあって、いろいろと考えて、いろいろと流れに従ったところ、今に行き着いているのでして・・・
「ゲストハウスを始めた?いいねぇー」と、大抵は言ってもらえて、最近の生き方の流行に乗っているかのように言われてー
確かに。でも
私にとっては、この人生選択に間違いはないと思っているんですが、いろいろといろいろといろいろと、それはそれで又、思う所はある訳です。この期に及んでも。
50歳は悩めるお年頃なのです(かなり気持ち悪いのですが)。
仕事を辞めてゲストハウスをするようになってから、時々図書館を利用しています。そこで気づいたのは《なんてお年寄りが多いんだ・・・》という事。
平日の昼間、いえ、午前中でも、本当にたくさんのお年寄りと、お年寄り未満の定年後すぐ?といったような方々。隣接しているスーパーやカフェにもお年寄りばっかり。ウワサには聞いていたけれど、今の世の中って、こうなんやね・・・浦島太郎的視点。
私はいくら本が好きでも、毎日図書館通いばっかりの日々はダメダメ。やっぱり何かを見つけようと思います。ゲストハウスをしながら他にも。つまり、仕事以外にも何か。欲張りですね。欲張りです。
幸いにもゲストハウスには多種多様な方が、さまざまな話題を提供してくれる!何らかの影響を与えてもらえるかもしれない。
そう思うと、ちょっと楽しみな、悩める?50代なのかも。
とにかくはまず、ゲストハウスを頑張ります!
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