今朝も博物館へ行くと言うゲストを送り出しました。
確か、一昨日も行ったって言ってたよなぁ?と思っていると・・・今日から後期の展示が始まるそうで。
2泊3日で来て、一日目は前期の展示を見て、二日目は博物館が休館なので京都観光して、三日目は後期の展示を見て夜の高速バスで帰る・・・
もう、完璧な旅程ですねー
ただでさえ混み混みなのに、刀自体には興味のない私が京都国立博物館に行っても、人口密度を増加させるだけの迷惑なので・・・
中には入らず(すでに入場するまでに30分待ちという案内が・・・)、雰囲気だけ偵察に行ってみました。先日。博物館前まで電車+お散歩。
確かに若い女子率、高かったです。
裏門が洋館風で立派だなと、立ち止まって見ていると、刀剣女子らしい二人組が同じように立ち止まって、門の写真を撮ろうとしてました。そこへ、守衛のおじさんがすかさず声をかけて・・・
「もっとこっちへおいで!門の中へは入ったらあかんけど、門までは大丈夫!!近いところで撮りな。」「刀、見てきた?」「えっ?どこから来たんや?名古屋?名古屋ならまぁ、近い方やわな。」「30日から後期が始まるし、またもう一回おいで。待ってるからな!」
・・・まるでナンパやないかい!(笑)
守衛のおじさんも、きっといつもの博物館とは違う、この刀剣女子ブームに喜びを感じているに違いない。と、私は確信をしたのでした。だって、若い女子が毎日毎日わんさか来るワケで・・・
ちなみに、同じように佇む私には一言も声がかかりませんでした。
おかしいなぁ~(笑)
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