京都は日本酒の生産量が日本で2位?3位?って言うぐらいに、意外と酒どころ。京都の伏見はまさに日本酒の聖地なのです!
水が良いと言われる京都・伏見。昔は「伏水」と表記されていた時代もあったらしいです。その由来だと思うのですが《伏水酒蔵小路》という日本酒をおいしくいただけるところがありまして・・・
かなり評判で、一度是非飲みに行こうと狙っていたのですが、先日その機会がキタ~!
ゲストハウスから京阪電車で3つ目の「伏見桃山駅」で下車。駅と繋がっている大手筋商店街のアーケードをブラブラ奥へ奥へ。商店街を見ながらだとあっと言う間です。
ここの売りは何といっても「十八蔵のきき酒セット」。各蔵から選ばれた伏見の日本酒がずらっと小さなグラスに並びます。全部飲むと2合ぐらい。意外と飲めます。
日本酒ってどれも同じようなものだと思ってしまうのですが、こうして飲み比べるとゼンッゼン違うということがよくわかります。自分の好みを発見しましたもん・・・
うなぎの寝床のようなスペースに、フードコートのように店が並んでいて、あちこちの店から出前を頼めるシステム。おでん、寿司、焼き鳥、ラーメン、ピザ、串カツ、サラダ・・・一通り何でもあります。
おっしゃれ~な空間でゆっくり日本酒を楽しむ大人の時間。至福です!
ゲストハウスに荷物を置いて、ぶらっと飲みに行ってみてください~
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