貝殻拾いに目覚めたのは、20年ぐらい前、沖縄宮古島でふつ~にタカラガイや、その他カラフルな貝が山盛り浜に落ちていたのが衝撃だったことから・・・だと思います。
私は研究者でも何でもないので、貝殻の詳しい種類や名前を知っている訳でもなく、ただ、「綺麗な貝殻を拾う」ことのみに喜びを感じて出かけます。
で、この、「綺麗な貝殻」っていったい、いつ、どこに行けば拾えるのか、が、大問題で・・・
やっぱりカラフルで多種多様となると、南方系・黒潮に乗って流れ着くことが多いので、沖縄や付近の離島、高知や和歌山、千葉とかの太平洋に向かって出っ張っている半島とかがいいみたいなのです。
でも不思議な事に、隣同士の浜でも、たくさん貝殻のある浜と全くない浜があったりして、本当にわからないんです。もちろん季節によっても違うし、満潮干潮のタイミングもチェックするのが常識だし。《ここの浜、当たりだ~!!》と思って翌年行ってみても全くなかったりという事も珍しくなく・・・だからこそまあ、面白いのかもしれませんが。
今回の徳島県の浜(ちょっとだけ高知も)訪問は、まあまあといったところで。
たくさんの貝殻と、徳島の美味しそうな野菜・果物を車にいっぱい乗せて帰って来たのでした。
帰路運転しながら、早くも次回はどこに拾いに行こうかと作戦を練るのでした~!
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