またまた《飛ぶ》シリーズ?のゲストが登場! 第三弾。
先日から航空機整備士、航空自衛隊、と、カッコいい女性専門職が来られて「ウワーオッ」と思っていたら今度は・・・
「鳥人間、やってるんです」
鳥人間、わかります?
毎年、滋賀県の琵琶湖を舞台に、人力の手づくり飛行機を飛ばして、その走行距離を競うと言う、夏の終わり頃にテレビで放送されてる、あれです。
就活で京都へ来ていた彼女、九州のとある大学の4回生。建築学を学んでいるとのことで、入学後に誘われた鳥人間サークルに入部。毎年、男子学生に囲まれつつ、琵琶湖畔に野宿。どっぷり浸かって今や重要ポスト・・・って具合らしく。
「どうやって出場できるようになるの?」「機体を運ぶのがすっごく大変やと思ってるんやけど、どうしてるん?」「何人ぐらいで作ってるん?」「いつから取り掛かって?」「お金がかかるでしょ~?何処から出てるん?」
・・・来年、私が出場するのかよってぐらいに・・・ついつい・・・
彼女が入部した頃は女子部員なんてほぼいなかったのに、今年の一年生はけっこう女子が多く入って来たとか。トリガールなんていう映画も出来てたしねぇ。そのうち、女子だけのグループが飛行機作って飛ぶんじゃないかと思ったりして、楽しみ。
彼女、設計の一部を担当しているそう。「就活、させろよー って感じです」と言う嘆きが、楽しそうで楽しそうで、私は羨ましかった~。まさに青春ですよね。
7月下旬の琵琶湖飛行本番を見に行きたいけれど、日程的にちょっと無理そうなので、今年はしっかりしっかり、録画してでも「鳥人間コンテスト」のTV放送を見ます!
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