貝殻好きな人にはたまらないような博物館があります。高知県竜串。四国の西南、すごーいはじっこにあります。
建物としても「日本のモダン建造物100選」とかに選ばれているような、芸術的な博物館。ここに、地元の洋画家「黒原和男」という方が収集された貝殻を「収納」しているという・・・3000種類・5万点。
こんなにすごいところに集めて展示してあるなんて、黒田さんも幸せだと思います!
黒田画伯、画家が本業なのに、若い頃にたまたま漁師さんが持っていた?貝殻のひとつに魅せられ、もう、とりつかれたように貝殻集めにのめりこんだそうです。わかるわ・・・
芸術家がのめりこむ、貝殻の「美」。わかるわ・・・
私もあちこちで拾ってくる貝殻を、どう収納すればいいかと少々悩んでおります。
そのうち、ゲストハウスたいも貝殻屋敷になっていくかも・・・
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