中学校の教育実習2週間をゲストハウスから通い、やっと終了!で、彼女は帰って行きました。
大学4回生の彼女は、3回生までこの近くに部屋を借りて住んでいたらしいのですが、4回生になり、授業が少なくなったので自宅からの通学に切り替えたそうです。だからゲストハウス周辺の地理もお店もよくご存知で、まさに「ちょっとゲストハウスに短期下宿」といった状況でした。
実習では、子どもたちとは徐々に仲良くなっていたみたいですが、実習前に作っていた授業の指導案データが消えてしまったり、他の実習生さんの分まで授業を担当することになったりのスペシャル・オプション・ハプニング??の日々。 担当の教諭から「怒られました~~~」と、へこんで帰ってきたり、徹夜の日もあったり・・・タイヘ~ン!!
ある日は「キッチンタイマー、お借りして行っていいですか?」と。授業で使いたいのだとか。
もちろん、協力できることなら何でも。持ってって! でも・・・キッチンタイマーを使う英語の授業って?
彼女は日々、苦闘の様子でしたが、非常にポジティブ。くじけません。
きっと先生になってもならなくても、彼女の人生は大丈夫そうです。
こっそり授業参観に行きたかった《母》でした。
次回はゆっくり遊びに来てください。お疲れさん!
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