9月上旬に、臨時休業にしたゲストハウスで、女性ばかりのいつもとは違う「野郎どもの飲み会」を開いたお話をしたと思います。その飲み会は、近畿各地の児童自立支援施設(私の前職です)で子どもたちに野球の指導を(生活の支援も)している職員さんたちの集まりでした。
それに対抗するように(?)、今を遡る事、約20年。その当時に近畿各施設で野球指導をしていた「おっさんたちの飲み会」が、先日、開かれました・・・
このおっさんたちは(便宜上、失礼ながらこの呼び名で通させていただきます)、現在は野球の直接指導からは一歩離れた所にいますが、先日集合した野郎どもの上司であり、又、施設の子どもたちにとっては、おじいちゃん的存在(言い過ぎですか?)に君臨しています。
この集団、野郎集団の半分ぐらいの人数だったのに、飲む飲む、しゃべるしゃべる! 私の見たところ、年齢に反比例して食べる量だけは若者に負けてましたが、何人おるんじゃいと言った盛り上がり。 そのうちに、ギターやら三線やらを出してきて歌う歌う・・・
私にとっても、2~30年来のお付き合いの方たちなので、楽しい夜になりました。
こういうことが、良いお仕事のエネルギーになりますように。
そして、子どもにかかわるお仕事の職員さんが元気で幸せならば、きっと施設の子どもたちも幸せに違いない。
そんな願いを言い訳に(!?)、早くも次回の開催を約束した《おっさんず》でした。
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