「全国研は元気の素」のキャッチフレーズのもとに集合した、先日の学童保育研修参加のゲスト。私と同年代でした。
「英語もしゃべれないのに、一人で一週間ほどアメリカを旅したことがある」と。その道中の苦労がおかしくって、色々聞いてしまいました。
飛行機のトランジットにビクビクした話とか。田舎を移動するにはタクシーしかなくて、おそるおそる一人でタクシーに乗ったものの、運転手さんも移民の方だったのか、お互いに英語が喋れずに困った話とか。
ゲストいわく、「出川英語が一番通じる手段だと思う」との事。
英語もしゃべれないのにアメリカにひとり旅。それには深いような深くないような訳があり・・・
ご主人と喧嘩したんですって。夫婦喧嘩。「もう、絶対この人のいるところにいたくない!!」という勢いで、娘さんのいるアメリカに行こうと思ったらしく・・・
・・・わかります。その気持ちと勢い・・・
で、ちゃっちゃと準備を整えたものの、娘さんも仕事があって、2日ほどしか一緒にいられないことがわかり、出発の段階では、もうすでに夫婦喧嘩も気持ちもおさまっていて・・・
それでも行ったゲストは正解だと私は思います!
絶対、素敵な経験だったと思いますもん~
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