「消防点検に伺います。」
と、いうことで消防署のお兄さんが来られました。
三年続けて合格するとシルバーラベルがゴールド?になるとかで、おまけにゴールドになったアカツキには、毎年ではなく数年に一度の点検でOKになるとかの特典があるそうで。でも、まだ始まったばっかりの制度らしく、突っ込んで聞くと、お兄さんもあんまりわかってない。「まだ、詳しいことは決まってなくて・・・」ホントに??
消防点検は義務だと思うんで、もちろん努力するけど、そもそも消防検査に合格しなければ営業許可は出てない訳だし。お客さんも来店してからワッペン?ステッカー?見ても「そう、当然ね」と思うだけじゃないかなあ・・・いかにも《集客やご近所にウケがいいよ》的にお話をされていたけど・・・そんなに集客に有効なんだろうか・・・
その、ステッカーをもらうためには、検査後一週間以内に消防署に出向いて、書類に記入して、説明を聞いて、などなどの作業が必要らしい。ちょっとめんどくさいかも。
銀のラベル三枚で金のラベルに・・・なんていう、チョコボール方式でどうしようと言うのかなぁ?消防意識を高めると言うのは分かるけど、京都市、宿泊業に厳しすぎるんじゃないかと、ちょっとまたナナメに受け取ってしまう・・・
「ワッペン?とか、別にそんなに欲しくないんやけど・・・」
思わず言ってしまった。素直な私。
お兄さん絶句。ごめんね。いじめて。
理屈っぽくゴタゴタ言ってはいけませんね。
ちゃんとやります。やってます。消防署も行きました。ワッペン?も、貼ります。集めます。
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