京都観光に使えそうで使えない感じの(私の感想です)「京都市バス」。
だって、観光シーズンともなると、観光地のバス停はいつも長蛇の列。乗り残しになった人もたくさん。やっと乗れたと思っても渋滞で動かない。乗り降りに時間がかかって、市内なら結局は歩いた方が速いかも。バス一日フリー券を買ってもそれほど乗れなかったりして・・・
正直なところ、観光シーズンは電車を使って歩く方が効率的だと私は密かに思っているのです・・・
その問題の市バスが「47年ぶりの改革」ということで、や~~~~~っと《前乗り後ろ降り方式》になったというニュースが。観光地でおとといからスタートしたらしいです。
おととしに実験をして、やっと一部で実施にこぎつけたらしく、京都市交通局の偉い人はインタビューに「うまくいっています!」と、胸を張っておられましたが、「遅すぎ~」とつぶやいてしまった私。急に観光地になった場所でもないんだから、もっと早くそのぐらいできなかったのかよ~~~と。おととし実験して、「明らかに成果が見込まれた」らしく、それならその後すぐ実施できなかったのかなぁと・・・「遅すぎ~」
市長になった気分でブツブツ言っている私です。
「渋滞緩和」も「乗り降りスムーズに」も、安全あってこその事ですので・・・引き続き、そこんとこはよろしくお願いしたいものです。
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