今年に入り、貝殻拾い熱がますます上昇中。
貝は冬に死んで春先に流れ着く・・・と聞いたことがあり、夏になってしまわぬうちにと、せっせと。
(台風などの後もいいらしいので、きっと秋も行ってしまいそうですが。)
今回は車を飛ばして和歌山です。
和歌山は黒潮の影響で、南に行くほどたくさん大きめの貝殻が拾えます。
今回は6~7cmもあるタカラガイとかもあり、もう、風景なんか関係なしに地べたばっかり見て歩いてました。
《見つけて拾う》のが楽しいんですよね~ まさに宝さがし。 だだ、それだけ。
むか~し昔、大昔、タカラガイ(宝貝)は通貨の代わりだったらしいので、その時代なら結構な金持ちだったかも(笑)
貝殻は不思議な事に、浜によって全然落ちている貝の具合が違うのです。
すぐ隣りの浜でも、全くなかったり、あっても違う種類の貝が多かったり。もちろん、季節によっても違います。とっても謎。なので、情報を集めつつあちこち歩くしかない~ けど、それもちょっと楽しい。
全国の皆さん、貝殻拾いポイントの情報をお待ちしております!
そのうち、海外にも拾いに行きたいんだけど・・・
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