今週の「たい」は「ゲストハウス」というよりも「寮」のような一週間でした。
近くの幼稚園へ研修に来ておられる現役の先生が、集中現場実習。そして、教育大の学生さんが教職実習。たまたま《実習》のお二人が利用して下さった一週間でした。
二人ともお弁当を作って、朝食を食べて「行って来ます」と、それぞれ幼稚園と中学校に出勤(実習ですが)。夕方遅くに「ただいま~」「お疲れ~」と、ゲストハウスに帰宅。
夜にはリビングで指導案を作ったり、実習のまとめを書いたりの御様子。忙しく大変そうですが、私はお先におやすみなさい~、ごめんね~、という、そんなサイクルの生活を送っておりました。
《今日はちょっと子どもたちと仲良くなれました!》
《音楽会で「先生も歌うんやー」って言われ、ジー――っとみられてました~》
帰って来られてからの話が楽しいです。
私も昔々、教育実習の経験が。保育所のバイトもしたことがあります。前職の児童福祉施設では実習生を受け入れる方もしていたし・・・もちろん、担当していた子どもたちをこんな風に送り出したりもしていたし。なんか、私にとっては懐かしい感じです。
「明日の朝、もしも起きて来れなかったら起こしてください~!!」などと頼まれたりして、張り切ってしまう《母》なのでした。
もうしばらく、「寮」のような状況が続きそうな「たい」です。
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