実は、我慢できず(我慢してないけど・・・)貝殻を拾いに和歌山は串本までやって来ました。ひとり車でえっちらと。
ゲストハウスにお世話になっています。コロナの影響で、うちと同じ。ゲストは私のみ。ここのゲストハウスのことや貝殻の戦利品のことは、また明日以降に・・・
とにかく。今日のびっくりを聞いて下さい! 私だけでしょうか?
串本市内の飲食店でのこと。時間は令和2年3月12日(木)午後7時。いいですか、ここがポイントです・・・
「さて~、新聞でも見せてもらおうか」と、新聞・雑誌コーナーを何気に見たんです。たくさんあったので、「今日の新聞は・・・」と。するとですね。3月13日(金)が新しい。「よし、これだ」と、思ったんだけど・・・
《??? 今日は12日(木)じゃなかったっけ?》
スマホを取り出し、確認。確認。確認。三回ぐらい確認。スマホも12日(木)になってる。
《???去年の3月13日の新聞?》
でも。新聞には令和2年と書いてある・・・しかも、熊野新聞も紀伊民報も。2紙とも。令和2年3月13日。
パニックですよ。
異次元?夢?目の錯覚?イタズラドッキリ?
お店のお姉さんに聞きました。「あの、今日は3月12日ですよね?」
お姉さん、あまりの質問にびっくりしてたと思う・・・
「これ、3月13日の新聞ですよね?なぜ13日の新聞があるんですか?」と、コソッと更に聞いてみた・・・ら。
「夕刊ですから」との返事。「当然」という顔で。「何を言ってるの、お客さん」って感じの顔で。
???
どうも、このあたりの地方紙は、こういう風習?みたい?なんですか? 夕刊は翌日の日付で発行するお約束?
まだちょっと信じられないんですけど。
自分の常識が世の常識ではない事を、改めて感じるのです・・・
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